800年以上の歴史をもち、津軽の奥座敷として古くから親しまれている大鰐温泉は含塩芒硝泉で、神経痛やリュウマチ性疾患などに効果があります。そのほか、もやしの栽培や味噌の醸造に温泉熱が利用されるなど、湯治以外のことにも役立てられています。 泉温/68.8℃ 泉質/低張性弱アルカリ性高温泉効能/きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症など