津軽茶道美術館
黒石市豊岡地区に民営の「津軽茶道美術館」は、「津軽烏城焼 三筋工房」の裏手に建てられたこの美術館は、岩木山を一望できる高台にあり、陶芸家・今井理桂氏の収集品を中心に日本古来の伝統文化として継承されている茶道具類が展示されています。
同館には、画伯・工藤甲人氏が揮毫(きごう)した道標が建立され、入口には中嶋堅石氏が刻字した青い看板が掲げられています。
また、喫茶コーナーではくつろぎながら抹茶とお菓子(有料)を味わうことができるほか、水屋のついた茶室や和室があり、お茶会などにも利用できる貸し席にも対応しています。
施設名 | 津軽茶道美術館 |
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営業時間 | 10:00~16:00 |
料金 | 一般300円 小中学生150円 |
休業日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) ※12月1日~3月31は冬期休館 |
住所 | 黒石市大字豊岡字狼森27ー105 |
アクセス | 黒石I.Cから5分 十和田湖休屋より1時間 JR弘前駅より30分 |
駐車場 | 有 |
お問い合わせ先 | 津軽烏城焼 三筋工房 |
電話番号 | 0172ー53ー3082 |
URL |