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ふじ発祥の地ふじさき

生産量で世界一の品種である「ふじ」は、昭和13年に藤崎町下袋に創設された「農林省園芸試験場東北支場」で生まれました。試験場では、昭和14年からりんごの新品種の開発に着手し、開始から13,775本の実生が生まれ、その中から慎重な検討を重ね選抜され、昭和33年に東北7号として発表したのが「ふじ」です。「ふじ」は、昭和37年3月の「全国りんご協議会名称選考会」にて正式に命名され、同年4月に「りんご農林1号」として品種登録されて一躍脚光を浴び、昭和57年にはデリシャス系を抜いて生産高1位となり、名実共に日本一のりんごに成長しました。交配から品種登録まで23年という月日を要しましたが、長い労苦の道程が輝かしい品種を世に送り出したのです。

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