豊臣秀吉の朝鮮征伐の際に軍を派遣した折り、津軽為信が海上の安全と国土の繁栄を祈願する神社として建てたのがこの海童神社です。「宝量宮」と名付けられた海童神社境内には、相撲道の哲人・桜錦の胸像や、他にも数基の記念碑などが奉納されています。