樹齢1,000年以上の鎌倉時代の老木で、高さ約31m、幹周約22mと日本一巨大なものです。幹から垂れ下がっている乳房に似た形をしている気根に触れると、母乳の出がよくなると言い伝えられていることから、「垂乳根の公孫樹」とも呼ばれています。国天然記念物に指定されています。