津軽伝統工芸 津軽こけし「ルビンのこけし」絵付け体験
青森県の津軽地方に属する、黒石市で継承される津軽こけし。
東北地方の各地で12系統ある伝統こけしの中でも、「津軽こけし」の様々な型や模様があり、その表現様式に多彩でバラエティー豊か。その津軽こけしをベースにグラフィックデザイナー佐藤卓氏が未来の「津軽こけし」として新しくデザインしたものが「ルビンのこけし」。佐藤氏が着目したのは、こけしとこけしの間にある隙間。壺のシルエットが向き合った顔に見える「ルビンの壺」にちなんで「ルビンのこけし」と名付けられた。
津軽こけしの名工、阿保六知秀工人・正文工人親子により1つ1つ丹精を込めて作られた凹凸のペアこけしは、回転させるとキスをする、愛らしさが加わっている。
阿保六知秀工人と絵付け体験をしながら、こけしについてさらに深く知ることができる。2体組ペアの無垢なこけしに絵付けをし、自分だけのオリジナルこけしを制作するツアーです。
注意事項 エプロンをご用意しますが、汚れても良い服装でご来場ください。
施設名 | 松の湯交流館 |
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料金 | お一人様 11,000円 3人~10人様での予約となります。 ※10人以上での参加ご希望の場合にはご相談ください。 |
住所 | 〒036-0377 青森県黒石市中町33 |
お問い合わせ先 | KNOCK KNOCK WORLD 担当:リー 二ヨクペン |
メールアドレス | tours@k2w.jp |