スイカ

つがる市では砂丘地帯の屏風山地域を中心に作付けされています。つがる市産スイカは昼夜の寒暖差が大きいため糖度が増し、高い甘み・みずみずしさが特徴です。また、屏風山地域を中心とする日本海一帯で県内の8割以上が栽培されています。出荷先は東海地域・近畿地域向けが多く、出荷時期は8月が中心です。品種は縞王系が多く栽培され、この品種の特徴は、果肉の発育の良さと、肉質がきめ細かく日持ちにも優れているところです。またスイカはつがる市ブランド農産物8品目の1つです。