津軽伝統 金多豆蔵人形劇場
津軽伝統人形芝居「金多豆蔵(きんたまめじょ)」は1907年(明治40年)に創作されて以来、100年以上に渡って相伝された津軽伝統の人形劇です。金多豆蔵の名前には、人は「豆」々しく、健康で働けば、お「金」が「多」く入り、「蔵」が建つという意味が込められています。酒飲みで失敗ばかりだけど情けの深い「金多」と、おっちょこちょいでおしゃべりだけど義理堅い「豆蔵」の二人が漫才や冒険をする中で、世相を嘆き、それを笑い飛ばす、全編津軽弁の人形芝居となっています。全編津軽弁で繰り広げるこの劇は、伝統を守りながらも世相と風刺を取り入れる、懐の深い劇です。劇場という非日常空間でどうぞお楽しみください。
施設名 | 津軽中里駅 |
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営業時間 | 毎月第1土曜日 ①10:30~ ②13:00~ |
料金 | 大人 1,000円(中学生以上) 子ども 500円(中学生未満) |
休業日 | 無休 |
住所 | 北津軽郡中泊町大字中里字亀山225-1(津軽鉄道 津軽中里駅構内) |
アクセス | 五所川原駅から津軽鉄道 各停 津軽中里行で約39分 |
駐車場 | 有 |
お問い合わせ先 | 「金多豆蔵人形一座」 主宰者 木村 巌 |
電話番号 | 0173-58-3573、携帯 090-8788-5698 |
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