古館遺跡
標高約20mの台地上に位置し、東西約100m、南北約80mの範囲で、幅7m~10mの空堀がめぐらされている遺跡で、平安時代の土師器、土製支脚、須恵器、中世の珠洲擂鉢などが出土しています。調査の結果、主体が平安時代後期(10世紀後半~11世紀代)の環濠集落だったことが判明しています。
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施設名 |
古館遺跡 |
営業時間 |
通年 |
住所 |
五所川原市磯松 |
お問い合わせ先 |
五所川原市社会教育課文化係 |
電話番号 |
0173-35-2111 |
URL |
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