太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰の長兄・文治が1922年の結婚を機に新築し、津島家では新座敷と呼ばれていました。1945年7月末から1946年11月12日まで太宰が東京・甲府の戦禍から逃れ、妻子を連れ故郷に身を寄せた場所とされています。太宰は、新座敷に暮らしていた1年4ヶ月の間に23もの作品を書き上げており、文豪デビュー後に居宅としていた建物では唯一現存する邸宅です。
施設名 | 太宰治疎開の家(旧津島家新座敷) |
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営業時間 | 9:00~17:00 |
料金 | 500円 小中学生250円 |
休業日 | 第1、第3、第5水曜日 |
住所 | 青森県五所川原市金木町朝日山317-9 |
アクセス | 津軽鉄道でお越しの方。 津軽五所川原駅→金木駅21~27分。金木駅、太宰治記念館からは共に徒歩4分。 お車の方。 五所川原駅20分。青森駅、弘前駅60分。青森空港50分。 |
駐車場 | 有 |
お問い合わせ先 | 太宰治疎開の家<旧津島家新座敷> |
電話番号 | TEL・FAX共通 0173-52-3063 |
メールアドレス | hsmoji@yahoo.co.jp |
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