旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
明治12年に設立された県下では最初、全国で59番目の国立銀行です。明治37年に親方町に移りました。本館は、この時建てられた新店舗で、設計者は、当時洋風建造物の第一人者で太宰治の生家・斜陽館なども手がけた堀江佐吉によるものです。ルネッサンス調の洋風建築で、頂上には展望台を兼ねた装飾塔をつけ、その先端にはインド寺院に見られるような相輪を配しています。国の重要文化財に指定されています。
施設名 | 旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館) |
---|---|
営業時間 | 9:30~16:30 |
料金 | 高校生以上¥200、小・中学生¥100 ※以下の方は入館無料 ・65才以上の弘前市民 ・弘前市内の小中学生、留学生 ・障がいのある方(付添人を含む) ・ひろさき多子家族応援パスポートを持参の方 |
休業日 | 火曜日 年末年始(12月29日~1月3日) |
住所 | 弘前市元長町26 |
アクセス | JR弘前駅より土手町循環100円バス 約10分、「下土手町」下車、徒歩5分 |
お問い合わせ先 | 青森銀行記念館 |
電話番号 | 0172-36-6350 |
URL |