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長勝寺(禅林街)

長勝寺(禅林街)

長勝寺(禅林街)
長勝寺(禅林街)

山号は太平山で曹洞宗の津軽家最初の菩提寺で、日光東照宮と並び称される江戸時代初期の代表的な建造物です。津軽家の先祖大浦光信の死後、その子盛信(大浦城主)が亡き父のため享禄元年(1528年)種里(現在の鯵ヶ沢町)に創建。慶長15年(1610年)二代信枚公が弘前城築城とともに現在地に移したとされています。本堂左手奥の五棟霊廟は、御影堂より南へほぼ一直線に並び、いずれも東に面して玉垣で囲われ、正面に門を置いています。境内には鎌倉時代の梵鐘、歴代藩主や奥方の霊廟、蒼龍窟の五百羅漢、本堂、庫裡などいずれも素朴ながら広壮なたたずまいです。

施設名 長勝寺(禅林街)
営業時間 ・見学期間 9:00~16:00 4月~11月(冬季は要問合せ)
・申込方法 7日前までに申込
(公社)弘前市観光情報サイト きてみて(TEL 0172-35-3131)
料金 ・外観見学無料(予約不要)
・案内付き拝観料300円(10名より催行、4月下旬~11月、9:00~16:00のうち約40分)
休業日
住所 弘前市西茂森1-23-8
アクセス ・JR弘前駅より弘南バス 居森平/田代/大秋/相馬線 約15分「茂森町」下車 徒歩10分。
・ためのぶ号(参考コース/津軽藩ねぷた村~市役所前(弘前公園)~茂森町(長勝寺)~りんご公園)※冬期運休
お問い合わせ先 長勝寺
電話番号 0172-32-0813
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