冬の津軽でゆったり雪見と温泉旅
温泉地数は全国第５位、源泉の総湧出量は全国第４位の温泉県である青森県。
青森県の西側にある津軽地域にもたくさんの温泉地があります！
そんな津軽の特徴的で魅力的な温泉宿や温泉郷をご紹介します。
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【津軽の温泉宿７選】
【津軽の温泉郷４選】
【その他の温泉】
【アクセス】
【津軽の温泉宿７選】
１．黄金崎不老不し温泉（深浦町）
「じゃらん 絶景日帰り温泉ランキング」全国１位！海岸と一体化した露天風呂から見る夕陽はまさに絶景！
「不老不死温泉」の名は「ここで養生すれば、老いたり弱ったりしない」ということから命名されました。お湯の色は底が見えないほど濃い茶褐色。これは、温泉に含まれている鉄分が酸化したから。鉄分と塩分を豊富に含む茶褐色の湯は湯冷めしにくく、体を芯から温めてくれます。
海岸と一体化した露天風呂に浸かるのは、他では体験できない開放感！一番のおすすめは日没の時間。目の前に広がる大空が少しずつ赤く染まっていき、真っ赤な夕陽が地平線にゆっくり沈んでいきます。湯に浸かりながらこの絶景を眺められるのは、究極に贅沢なシチュエーション。日帰り入浴はまだ日の高い午後４時までなので、この贅沢を堪能するにはぜひ宿泊を。近海で獲れた海の幸がたっぷりの夕食も楽しみのひとつです。
泉温／52.2℃
泉質／含鉄・ナトリウム・塩化物強塩泉
効能／神経痛、腰痛、リュウマチ、創痛、皮膚病
住所：青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝１５−１
黄金崎不老不し温泉の詳細、宿泊予約はこちらから↓
黄金崎不老不し温泉ホームページ
２．ランプの宿 青荷温泉（黒石市）
電波もねぇ！電灯もねぇ！山奥にひっそりと佇む静かなお宿で、ランプの灯りに照らされた非日常空間を満喫してみては？
秘境・青荷渓谷の渓流沿いにひっそりと佇む青荷温泉は、情緒のある一軒宿。「ランプの宿」として全国的にも有名な山峡の秘湯です。冬期間は宿まで車が入れない為、道の駅「虹の湖」より送迎あり（要予約）。
各室に電灯はなく、夜は静かに灯されるランプの明かりだけ。廊下や広間など随所に灯るランプは風情たっぷり！電気もテレビもない、携帯の電波も届かない…日常では味わえない貴重で贅沢な時間を過ごせます。都会の喧騒から離れ、心身ともにリフレッシュしてみませんか。
泉質／単純温泉（無色透明、無味無臭）
効能／神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
住所：青森県黒石市沖浦青荷澤滝ノ上１−７
ランプの宿 青荷温泉の詳細、宿泊予約はこちら↓
ランプの宿 青荷温泉ホームページ
３．津軽のお宿 南田温泉ホテルアップルランド（平川市）
りんごが３６５日浮かんだ大浴場！４つの趣の「美人の湯」に浸かって心も体もリフレッシュ！
じゃらんAWARD2022とじゃらんnetランキングで【泊まって良かった宿大賞】を受賞した、接客・サービスの素晴らしさが自慢のお宿。全72室の客室は、岩木山や八甲田連峰、津軽平野ののどかな風景や真っ赤に実ったりんご畑など、季節とお部屋によって津軽の様々な姿をご覧いただけます。。
名物は365日りんごが浮かぶ「りんご風呂』。りんごに含まれる保湿・潤い効果でお肌をつるつるにするだけでなく、疲労回復・ストレス緩和にも効果があります。
優しいりんごの香りに包まれながら、極上の癒しを体験してみませんか？
泉質／弱アルカリ性ナトリウム塩化物泉
住所：青森県平川市町居南田１６６−３
津軽のお宿 南田温泉ホテルアップルランドの詳細、宿泊予約はこちら↓
南田温泉ホテルアップルランドホームページ
４．星野リゾート 界 津軽（大鰐町）
津軽地域唯一の星野リゾート！津軽の食・文化を詰め込んだお宿。
青森県弘前市の奥座敷に佇む瀟洒な温泉旅館。大間のまぐろを堪能する会席料理を賞味し、四季折々の風景や津軽の暮らしに息づく文化に触れる滞在となります。
住所：青森県南津軽郡大鰐町大鰐上牡丹森３６−１
星野リゾート 界 津軽の詳細、宿泊予約はこちら↓
星野リゾート 界 津軽ホームページ
５．アソベの森いわき荘（弘前市）
津軽のシンボル・岩木山の山麗に位置する、ナラ自然林に佇む見晴らしの温泉宿。
津軽の霊峰・岩木山の麓にある温泉地・百沢温泉は「熱の湯」とも呼ばれ、地元の人々からも愛され親しまれている名泉です。
泉温／48.5度
泉質／ナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩・塩化物泉
効能／神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩
住所：青森県弘前市百沢寺沢２８−２９
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アソベの森いわき荘ホームページ
６．稲垣温泉ホテル花月亭（つがる市）
「♪訪れはいつでも～」 青森県民なら誰もが見たことのある、あのCMでおなじみの奥津軽の名湯。
津軽半島のほぼ中心部に位置し、奥津軽の田園地帯に湧く温泉。源泉掛け流しで、日本温泉百選に6年連続入賞したこともある名湯。冬には雪見風呂も楽しめます。
住所：青森県つがる市稲垣町豊川宮川３−４
稲垣温泉ホテル花月亭の詳細、宿泊予約はこちら↓
稲垣温泉ホテル花月亭ホームページ
７．鰺ヶ沢温泉 水軍の宿（鰺ヶ沢町）
江戸時代には北前船が発着した港町に佇む温泉宿。温泉に海の幸に地酒に…至福の夜をお過ごしください！
鰺ヶ沢は弘前藩随一の北前船の湊でした。昔から漁業も盛んな海の町の温泉は、塩分の強い温泉。約30万年前の海水が温泉として湧き出したもので、湯は柔らかく、すべすべする肌触りが心地よい温泉です。
冬の日本海で獲れる海の幸は、白神山地のブナ林からミネラルを豊富に含んだ水が流れ込む深浦や鰺ヶ沢沿岸などで獲れた白神の魚。青森の地酒と合わせれば格別の夜になること間違いなし！
住所：青森県西津軽郡鰺ヶ沢町下富田２６−１
鰺ヶ沢温泉 水軍の宿の詳細、宿泊予約はこちら↓
鰺ヶ沢温泉 水軍の宿ホームページ
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【津軽の温泉郷】
各地に温泉が点在する津軽には、多くの歴史ある温泉郷があります。そんな津軽の温泉郷のうち、今回は４つの温泉郷をご紹介します。
１．嶽温泉郷（弘前市）
藩政時代からの源泉として知られている温泉郷。見晴らしのよい岩木山の麓に位置するこの湯の里は、昔ながらの湯治場の風情を色濃く残す温泉街があり、旅館、お土産店が立ち並ぶ。築年数の古い伝統的な旅館のほかに、マタギ料理や津軽らしさを売りとする近代的な設備の良い旅館もあり、泉質も多少異なるため、様々な楽しみ方ができます。
住所：青森県弘前市常盤野湯の沢
嶽温泉郷の詳細はこちら↓
嶽温泉旅館組合ホームページ
２．百沢温泉郷（弘前市）
百沢温泉郷は、湯宿ごとに泉質が異なり、岩木山神社の参道の左側はマグネシウムなど「土類」と塩化物を多く含み炭酸ガスの多いお湯、右側は硫黄のガスが多いお湯、少し離れたところにはマグネシウムのほかにカルシウムを多量に含むお湯もあります。様々な湯が楽しめるところが、百沢温泉郷の特徴です。
住所：青森県弘前市百沢寺沢１−２５
百沢温泉郷の詳細はこちら↓
岩木山観光協会ホームページ
３．黒石温泉郷（黒石市）
黒石温泉郷は、「温湯」「落合」「板留」「青荷」の４つの温泉郷から構成され、古くから湯治場として栄えてきました。他にも、「長寿温泉」「大川原温泉」など、市内には個性豊かな温泉地が点在しており、それぞれに異なった泉質が特徴です。
四季折々の景観や歴史を感じるたたずまい、そして黒石の温泉をご堪能ください。
住所：青森県黒石市温湯鶴泉
黒石温泉郷の詳細はこちら↓
一般社団法人黒石観光協会ホームページ
４．大鰐温泉郷（大鰐町）
約800年の歴史をもち、津軽の奥座敷として古くから親しまれている大鰐温泉郷。もやしの栽培や味噌の醸造に温泉熱が利用されるなど、湯治以外のことにも役立てられています。泉質は低張性弱アルカリ性高温泉、効能はきりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・動脈硬化症など。駅周辺から東へ向かって、平川沿いに温泉街が広がっています。
住所：青森県南津軽郡大鰐町大鰐
大鰐温泉郷の詳細はこちら↓
大鰐温泉旅館組合ホームページ
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【その他の温泉】
この他にも、青森県津軽地域には魅力的な温泉宿がたくさんあります。詳しくは以下のサイトよりご覧ください。
じゃらんnet：津軽の温泉・露天風呂
楽天トラベル：津軽半島・五所川原 人気温泉旅館・ホテルランキング（総合）
楽天トラベル：白神山地・西津軽 人気温泉旅館・ホテルランキング（総合）
楽天トラベル：弘前・黒石 人気温泉旅館・ホテルランキング（総合）
【アクセス】
青森空港には、新千歳空港・羽田空港・小牧空港・伊丹空港・神戸空港との間で毎日直行便が就航しています。
また、陸路では東北・北海道新幹線や高速バス、高速道路を使ってお越しいただけます。
青森県津軽地域へのアクセスについて、詳しくは以下のリンク先からご確認ください。
アクセス
